アニメ全般」タグアーカイブ

映画『はいからさんが通る』レビュー「紅緒はいつでも自分の理想」

『はいからさんが通る 前編 〜紅緒、花の17歳〜』を見て、どれだけ大きく影響を受けていたのか、改めて思い知らされた。もともとのイメージと、声優のイメージが違っていたのは、主役の二人。紅緒は想定されるパターンの一つだったが、伊集院少尉はまったく違い、人気声優・宮野真守氏の起用によって、映画版ならではの新たな少尉が誕生した。

映画『風立ちぬ』感想ー失われた「熱中」を描いたノスタルジック・ファンタジー

 映画『風立ちぬ』は、写実的なようでウソっぽいファンタジー。実在の人物・出来事をもとに、大正末期から昭和初期の激動の時代を描き、「反戦」を訴えているようにも、兵器である飛行機に魅せられた主人公・堀越二郎の狂気を描写してい… 続きを読む »

映画『おおかみこどもの雨と雪』感想ー子どもの自立と親の子離れを描いた意欲作

 映画『おおかみこどもの雨と雪』、この作品は賛否両論が起きている。私は「賛」の立場だ。  物語のクライマックスは、子どもが親から自立し、親もまた、「育ってゆく子どもを認めるところ」にある。主人公の花は、最初、両親を亡くし… 続きを読む »

偶然と必然の出会い(2012年1月のツイートまとめ)

 1月、私は2つの新しいモノに出会ってしまった。一つは、今は書かない。もう一つは、テレビアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」だ。キャラクターデザインもストーリーも万人受けするタイプではないが、「パクリ感」を余り感じない王道のス… 続きを読む »

予想外にイイ! 「戦姫絶唱シンフォギア」 第1話感想

 声優・高山みなみさんの名を知ったのは1989年の夏。映画「魔女の宅急便」の数々のプロモーションのどれかだと思う。ただ、映画自体はテレビ放送されるまで見なかったので(親が劇場に連れて行ってくれなかった)、その声を初めて聞… 続きを読む »