タグ ‘仕事のこと’の記事一覧

新サイト「BCN RETAIL」を改めて紹介

2017年5月27日06:55| 個別URL

 産前産後休業(実際には出産日から取得しているため、産前は1日も休んでいない)、育児休業中に旧サイト・デジタル生活応援サイト「BCNランキング」の閉鎖、新サイト「BCN RETAIL」への移行とサイトコンセプトのリニューアルが決定し、正直、非常に戸惑い、せっかく培ってきたブランド力の低下、消滅は非常に大きいと感じているけれど、結果的に方針転換は、自分のキャリア形成にはプラスになったと感じている。仕事として執筆・発表できる文章の幅が広がったからだ。
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ようやく気づいた「自分の時間」の確保法

2016年12月31日15:45| 個別URL

 更新履歴をみると、年末の12月31日に個人ブログを更新するのは、2011年以来、5年ぶりだった。2011年といえば、スマートフォンが本格的に普及し始めた頃。その間、仕事に追われ、スマートフォンの月間ランキングやスマートフォンのシェア向上を伝える記事を執筆し、一部は大きな反響を得た。

 いろいろと執筆するなかで、タイトル・内容ともに短時間で仕上がった割に記憶があり、自信をもって今でも紹介できる記事は、下記の6本ほど。意外に少ない。
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アーカイブの事実上の消滅に思うこと

2016年7月30日10:14| 個別URL

 妊娠・出産・育児のため、2014年8月を最後に、ブログを更新できなかった。子どもは、2014年生まれの女児。妊娠中の出来事は、「はてなブログ(名無し34歳の自分語り)」に少しだけ書き残してある。TWO-MIXをきっかけに知り合った2人にふさわしい日に生まれ、曲を聞くたびに、「喜び」と「呪い」の両方を感じる。子どもと引き換えに、失ったものは大きい。

スマホの普及が引き起こしたユーザー層の変化とネットメディアの淘汰

 Webからスタートしたネットメディアはアーカイブを消さない。それが従来の取材手法と姿勢を頑なに守り、サーバー保守費用削減のため、配信した記事をすぐに削除する新聞社のオンラインメディアや、他媒体から配信された記事を集めだだけのポータルサイトとの最大の違いであり、検索から多くの流入が見込める強みだと認識していた。サイトリニューアルに伴い、ドメインが変わり、必然的にURLも変わる。当然のように、前回同様、記事ごとに新URLに転送されると思っていたが、今回は「URL転送設定は行わない」と決定していた。
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盛り上がり、そして縮小に向かったデジタル家電普及の10年

2016年7月30日07:18| 個別URL

 スマートフォン・携帯電話、携帯オーディオ、液晶テレビ、デジタルカメの4ジャンルについて、過去の販売データを振り返って記事を書いた。時間が足らず、PCやその他の機器は、データを追うことができなかった。ただ、全般的な傾向は変わらないだろう。

・デジカメは「一人1台」から「一家に1台」に逆戻り? ニーズに応えるカタチは一眼か
・10年間、進まなかった液晶テレビの大画面化 40型4K登場でついにシフト始まる?
・スマホの普及率がついに従来型を逆転 「ケータイ」はいつまで残る?
・2010年をピークに縮小続く携帯オーディオ 生き残りの道はハイレゾか、それとも?

 液晶テレビやレコーダー、デジタル一眼レフカメラなどは、「値下がり」によって、普及に弾みがついた。しかし、急激な値下がりが止まり、単価が上昇に転じた頃から販売台数は伸び悩んだ。iPod nanoが大ヒットした携帯オーディオプレーヤー、コンパクトデジタルカメラ、ノートPCなど、多くのジャンルは、それぞれピーク時より市場規模は縮小し、買い替え時のサイズアップによって、4Kテレビ=大画面テレビが伸びている液晶テレビ以外、下げ止まりの歯止めをかける要因は見当たらない。

 携帯オーディオやPND(ポータブルナビ)、電子辞書は、同じ機能をもつスマートフォンに需要を奪われた。その一方で、4Kテレビやウェアラブル端末、最近では、VR(バーチャルリアリティ)関連製品など、付加価値の高い新たなジャンルが立ち上がり、ユーザーから資金を調達して製品化するクラウドファンディングも活発になっている。デジタル製品のクラウドファンディングは、単なる先着割り引き販売にもみえるが、うまく回れば、最良の仕組みといえる。

 この10年の間に、さまざまなヒット商品が生まれたが、PLCやワンセグチューナー、デジタルフォトフレームなど、一過性のブームで終わったものも多い。PCソフトから生まれたバーチャルシンガー「初音ミク」、iPhoneをきっかけに、2011年から本格的に普及し始めたスマートフォンは、すっかり定着し、生活に溶け込んだ。

 ドコモのiPhone参入、3社横並びを招いた最初のきっかけは、2011年10月に掲載した記事<「iPhone 4S」キャリア対決、ソフトバンク51.7%、au48.3%でほぼ互角のスタート>かもしれない。

 2016年、ついに総務省は、端末の実質0円販売を禁止するなど、過剰な規制を指示するに至り、販売店には大きなマイナスを与えてしまった。とはいえ、あと何年も経てば、誰もキャリアの違いなどは気にしなくなるだろう。iPhoneはiPhoneであり、総務省の目論見が成功すれば、やがて端末と回線の販売は分離せざるを得なくなる。

 振り返ると、2011年は、地デジ化ではなく、従来のケータイからスマートフォンへのシフトによって、大きな転換点となった年だった。これだけは、後世まで伝わる記録に残るよう、訴えていきたい。

【関連記事】
・スマートフォンの普及と日本の歪み
・iPhoneをめぐる争い 最後に勝つのはどのキャリアか


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2013年の振り返り

2014年1月1日10:00| 個別URL

 2013年を振り返ろうと思ったものの、1月・2月の記憶がまったくないと気づいた。記憶はすぐに曖昧になり、やがてすっかり細部を忘れてしまう。確実に自分の軌跡や想いを残したければ、「記録」を心がけ、積極的に文字として書き残さなければならない。ブログの更新頻度が減った年は、精神的に余裕がなく、ストレスの多い年だ。

 最近、本当に言いたいこと(心の叫び、思いつき)は、ブログではなく、「はてな匿名ダイアリー」に書いている。同じ内容でも、通称「増田」のほうが注目され、より多くの人に読んでもらえると気づいてしまったからだ。

 ある時、書き込んだ日記は、書き込みから数時間後、「はてなブックマーク」のホットエントリーに入り、共感・否定・疑問・罵倒のコメントが並んだ。Twitterでも、同様に、さまざまなコメントが流れていた。「はてブ数」は、自己最高を更新。このままだと、仕事で書いた記事を含め、生涯最大になるかもしれない。従来のマスメディアは、「何を言ったか」より、「誰が言ったか」が重視される世界だった。インターネットも、雑誌の手法を取り入れた商業メディアが増え、SNSが普及した結果、一部の例外を除き、「誰が何を言ったか」が重要になり、影響力の強い人(ブログ・まとめサイト)がリンクを紹介すると、爆発的にPVが伸びる傾向が年々強まっている。「はてな匿名ダイアリー」は、唯一、「内容」だけで戦えるプラットフォームだ(注目されるかどうかは、偶然に左右される)。まさに玉石混交で、最近はパターン化した釣りネタも目立つ。ただ、どんどん流れていくさまざまな書き込みの中に、時々、決して実名では書けない、一般人の「リアルな心の声」を感じる。

 創作者は、多くの場合、「評価」を求める。個人ブログをはじめ、無報酬の創作は、「読者の反応」が最大の励み。いくら自己満足だと割りきっても、反応がなければモチベーションが下がり、無力感にさいなまれる。ちきりん氏は、市場に評価される人間になるべきと提言した。すべての業種・職種に当てはまるわけではないが、会社や業界という狭い枠にとらわれていては、伸びるはずの能力が伸びず、それが日本の経済的停滞につながっているという指摘には、おおむね同意する。多くの読者に共感される文体を持っているブロガー、Twitter著名人は、作家に等しい。大学時代に書いた文章は、独自の文体だと評価された。今は、自分が一部の人に感じるように、「なぜかイラッとする」文体・内容なのだろう。ネット時代は、アイコン(写真)と文体と内容が揃って初めて評価される。 だから、ブックマークされることなく、読み捨てされる。

 たとえ、自分自身の評価につながらなくとも、仕事を通じ、世の中に役に立つ情報を発信し、Twitterやブログなどの個人的メディアには、自分のありのままの気持ちを書き残す。少しでも多くの反応を求め、個人ブログではなく、完全に匿名で書ける「はてな匿名ダイアリー」に逃げた自分を少し反省したい。

【関連記事】
・2011年を振り返ってー「なりたい自分」が見えてきた


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