仕事で2008年春からアクセス解析を担当している。しかし、検索キーワードの詳細な分析はほとんど行っていない。某社の商用ツール(通称RT)では、ワンステップで確認できないからだ。何よりキーワードの数が多すぎる。現状、急に増加したキーワード以外、キャッチアップできていない。
このブログでは、Google Analyticsを利用している。といっても、デフォルトのレポートをたまにチェックしているだけだが。RTと比べると、非常にわかりやすい。もっと使いこなせば、より高度な分析ができるだろう。できれば、仕事でもGoogle Analyticsに移行したいと思っている。いくら検索しても、ニュース記事と公式サイトしか情報が出てこない今のツールはやめたい。事前に複雑な設定をしない限り、経路分析ができないとか、検索キーワード別を調べるためにログイン後、5回くらいクリックが必要とか、複雑すぎる手順に辟易している。
自己主張のためのTwitter&ブログ
さて、2011年3月11日以降、急激に増えたキーワードがある。それは「地震」「津波」だ。皆、不安に思っているのは間違いない。「iPad」も増えてきた。iPad 2発表後の値下げをきっかけに、気になった人が多くなったらしい。それまでは、「コードギアス」「ブノワトン」が多かった。後者については本当にうれしい。余りにも多かったので、このブログとは別に、HDDから「ブノワトンのパン」の写真を探し、フォトメインのブログを作ろうかと思った。しかし、残念なことに、焼きたてをすぐに食べてしまったため、写真はほとんど残ってなかった…。
SEO対策のため、特定のジャンル・分野に絞ったサイト・ブログを運営するべき、という主張がある。私は書き手の顔を意識させる個人ブログの場合、いろいろ混ざっていたほうがおもしろいと思う。Twitterも同じだ。所属を明らかにしたTwitterアカウントとプライベートなアカウントを作り、同僚には前者しか知らせたくない、という意見にも確かに一理あるだろう。個人的なことをつぶやきにくくなるからだ。素をさらけ出して、それで壊れる関係なら、あってもなくても同じこと。好きなものは好き、納得的ないことは納得できないと主張しよう。特に若い世代は、政治・経済に関心を持ち、自分の意見をどんどん表に出していくべきだ。
少し前の話題になるが、青少年健全育成条例の改正を推し進めた石原慎太郎氏が東京都知事選に立候補し、4期目の当選を果たしたことは、インターネットを利用して発信する者と世間のズレを大いに感じる出来事だった。TwitterのTLに流れていた都民の反応とはまったく異なり、信じられないと思った。未曾有の大震災があったにも関わらず、多くの都民は「日本は変わらなければならない」と思っていないのか。このままだと、日本は終わる。東京一極集中の仕組みが、現在、日本経済の最大のリスクとなっているというのに。やはりTwitterで見かけた、出口調査をもとにした世代別投票数のグラフによると、20代、30代の若年層が放棄せず、東国原氏に投票していれば、石原氏を上回っていた可能性が高い。石原を選んだのは、高齢者層と無関心な若年層。本当に残念。
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