現場放棄―コードギアス 反逆のルルーシュ第24話・第25話感想

2007年7月31日16:00 | アニメ感想 | No Comments | 個別URL

■mixiより転記

先行上映会の落選通知が届いたことがわかった時点で即座に申請し、代休を取ってまで見る内容だったか? と自問自答しないわけではないが、未放送だった深夜アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」を試聴後、ゆっくりと浸るために本日は休み。現場放棄で後始末も上司任せ。もう半日が過ぎた。日曜日、予期せぬ大雨のために自動車が冠水、その後掃除のためどこにも出かけられない。場合によっては修理に出さなければなりそう。予期せぬイレギュラーが起きるのはこの世の常。

ファンしか見ない(ファンでさえ通常は録画して見る)と思われる朝4時-5時のオンエアとなった「コードギアス 反逆のルルーシュ」24話・25話。番宣も2回しか見なかったが、競合のITサイトでは告知記事を何度も見た。個人ブログを見ても、デジモノ好きとアニメ好きはかなりかぶっているようだ。

意外だった。スザクがゼロの正体はルルーシュではないか、とかなり早い時点から疑っていたこと。不可解な欠席日数の多さや戦闘中の対応で勘付いたのだろう。スザクは天然だから気づくはずがない、と思い込まされていた。
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アニメ感想

「のだめカンタービレ」書評(1~18巻まで読んで)

2007年6月24日10:37 | 書評 | No Comments | 個別URL

■mixiより転記

二ノ宮知子作「のだめカンタービレ」。私は基本的に少女漫画を読まないのでその存在をまったく知らなかった。ドラマやアニメ化をきっかけに気に入った作品はコミックスで買い求めるが、自ら作品を探すことはしない。「のだめ」は私がピアノをやめた頃にスタートした。連載当初から知っていれば、決してやめたりしなかった。続けていれば来年で20年。しかし7、8年のブランクがあるため、今は難易度Bクラスが辛うじて弾ける程度。天才のだめには程遠い。

「のだめ」の魅力は3点。漫画としてシリアスとコメディのバランスがすばらしい。絵柄も、少女漫画的技法と青年漫画に影響を受けたとみられる写実的指向が相まって独特の世界観を作り出している。小畑健作画の「DEATH NOTE」には描き込み度は劣るものの、コマ外のコメントや背景のキャラなど、一読しただけは気づかない遊び心とサービス精神がうれしい。特に8巻後半以降、レベルアップし、主人公の相手役、千秋真一の色気がアップ。とても美しい。18巻に至ってようやく女性キャラにも美しさが出てきた。音楽家同様、漫画家もめまぐるしく進化する。
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書評,

TWO-MIX iTunes Store入り!

2007年6月17日10:34 | つぶやき | No Comments | 個別URL

■mixiより転記

ついにTWO-MIXの楽曲が音楽配信される時代に…! 2007年は、やはりTWO-MIX回帰の年になりそう。再ブレイクの予感に震える。

有力アーティストを多く抱えるワーナーが「iTunes Store」に楽曲提供を開始、東芝がDRMフリーの曲を提供、日本の「iTunes Store」と「Yahoo!ミュージック」が提携と、売上が前年並みに落ち着き、電車での暇つぶしがiPodでの音楽視聴からワンセグケータイやニンテンドーDSに流れるなか、さらに多くのユーザーをつかむためのテコ入れがなされた。

そのおかげでTWO-MIXファンを始めて12年、iTunesを利用して6年、iPodユーザーになって3年、TWO-MIXとiPodがようやくつながった!今のところワーナー時代の最後のアルバム「0G」とダンス編曲の企画アルバム1枚の計2枚だけの配信だが、少なくてもワーナーから発売された楽曲、CDはフルで取り揃えて欲しい。

キングレコードも一部の新曲だけではなく、TWO-MIXをはじめ、林原めぐみや故・岡崎律子さんの楽曲を「iTunes Store」で配信して欲しい。需要は必ずある。iTunes Storeは、廃盤になって新品では買えないアルバム、シングル単位で売れる楽曲を買うべきストア。やや割高だが、事前に試聴してから買える点が気に入っている。

楽曲の配信開始は、すでにCDを持っているユーザーにも利点がある。iTunes Storeで配信されている楽曲は、自分のCDから取り込んだ場合でももれなくジャケット写真が付くのだ。カラー画面のiPodに買い替えた甲斐があったものだ。「ガンダムW」のBS-iでの再放送中に「コードギアス」の16:9のCMがかかった時以上に、連綿と続くつながりと、時代の移り変わりに驚く。

つぶやき,

「コードギアス 反逆のルルーシュ」第23話までを見て

2007年3月31日11:57 | アニメ感想 | No Comments | 個別URL

■mixiより転記

2007年3月は無駄に過ごしてしまった。仕事を棒に振るほど思考の中心になってしまった「コードギアス」の影響。もう二度とネタバレには近づかない。まったく知らない状態で見ていれば、もっと衝撃を受けたに違いない。

表立って宣伝するには、タイトルとキャラクターデザインがアニメ的過ぎる嫌いがあるが、やはり面白い。現実と重ねてしまう「DEATH NOTE」とは違い、完全なフィクションとしてキャラクターに感情移入し、物語を楽しめる。「蟲師」の第26話も良く、あわせてDVDを買い集めたくなった。これまで全く知らなかった役者や制作スタッフ陣も知った。とくに主役の福山潤、カレン役の小清水亜美に興味を持った。

レギュラー放送最終回となる第23話。野球中継のため放映が遅れ、ビデオで時間を潰していたらOP前の一瞬を見逃してしまった。ゼロの演説シーンは嘘っぽかったが、キャラクターひとり一人の行動や台詞は印象に残る。哀しい永遠の別れのシーンを見て、それほど共感しなかったスザクが不憫に思えてきた。自業自得とはいえ、ルルーシュの壊れた笑いに冷静ではいられない。

前回のあるシーンを見て、黒幕は皇帝でルルーシュ達は手の上で踊らされているのかと思ったが、やはり悪の根源はC.C.かもしれない。その一方で、彼女は人を慰める優しさも持っている。前回は初めて、地上デジタル放送の機能を使って字幕を表示させてみた。今回もAパートまでは表示させていたが作品に入り込めないのでやめた。しかし、字幕があれば正確な台詞やキャラクター名を知ることができ、物語の全貌を正しくつかめたかもしれない。

改めてDVDシリーズが欲しいと思った。ただ、人気コンテンツとして早々に次世代DVD版が発売され、後で買い直す羽目になりそうで怖い。発売中のDVD版に字幕の表示機能がない点も気にかかる。バンダイビジュアルは国内向けにHD DVDとBDの両方を販売する。次世代DVDの方が画質は格段に上。ただし、耐久性が低いらしい。「コードギアスは 次世代DVDの起爆剤になるか?」 そんな記事をいつか書いて見たい。

テレビもパソコンもDVDレコーダーも、良いコンテンツがあってこそ売れる。観光地やデパートの集客の原理も基本的に同じ。創造がすべての根源。コンテンツ産業を育成を推進する日本の方針は基本的に間違っていない。

とにかく脚本と台詞が良かった。因果応報、繰り返される不幸の連鎖。過去の因縁、正体隠し、復讐、友情。できればもっと主人公の恋愛や学生生活をもっと厚く描いて欲しかった。従来のSFロボットアニメの枠を超える、不安定な少年による世界への反逆。大人も巻き込み、ついに世界規模へ…? フィクションならではのスケールの大きさが心地よい。第24・25話の放映は夏。人気をさらに盛り上げるための確信犯なのか、単なる制作の遅れなのか、前者だったらスタッフはまさに「ゼロ」だ。

アニメ感想

タイトルに関する考察

2007年3月24日12:23 | アニメ批評 | No Comments | 個別URL

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3日ほど前、帰路の途中でふと思った。なぜ「コードギアス」なのか。それほどハマッている。もっとも本編だけで、メディアミックスの派生作品は知らない。ロボットもどうでもいい。この作品のなかでは、ロボットは単なる兵器だ。

古今東西、物語のタイトルには一定のセオリーがある。漫画では、「ドラえもん」「あさりちゃん」のように、単純に主人公の名前と同じ場合が多い。「名探偵コナン」や「ゲゲゲの鬼太郎」「ヒカルの碁」のような発展系や、「DEATH NOTE」「スラムダンク」などの作品中のアイテム・用語も目立つ。

一方、長編の小説や映画になると、印象的なセリフやシーンに由来するものや、本編には使われない象徴的な単語がタイトルになる。たとえば、「白夜行」「こころ」「罪と罰」など。前者はキャラクター依存の連載物、後者は物語中心の一話簡潔物、と考えることもできる。「ハリーポッター」は形態は児童文学でも、内容的には漫画と大差ない。

さて、本題の「コードギアス」。正式タイトルは「コードギアス 反逆のルルーシュ」だ。当初は単に「反逆のルルーシュ」だったが、超能力的な設定を加えた際に変更したらしい。
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アニメ批評

「コードギアス」が面白い

2007年1月6日16:57 | アニメ感想 | No Comments | 個別URL

■mixiより転記

深夜アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」が面白い。TBSが盛んに宣伝するので興味を持ち、第1話をリアルタイムで視聴。2話は余りの「お約束展開」に辟易し、Aパートで止めてしまった。しかし、たまたま4話を途中から見たら面白くなっていた。

同じように「武装錬金」も途中から見直し、和月先生の評価を改めた。「武装錬金」はアニメ化によって新たなファンを獲得したようで、原作は中古店から現在は消えている。当初懸念されていたが、結果的にアニメ化は成功だった。

「コードギアス」は、CLAMPの絵の「DEATH NOTE」×学園ドラマ×ガンダム。私は「キャッツアイ」のように、正体を隠して行動する話がツボらしい。現代風の画像処理、空白で読者の想像(妄想)を刺激するストーリー、印象的な台詞、どれもがよく計算されている。第12話のルルーシュには、久々にカッコイイ男を見た。その後の落差にも驚いた。
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アニメ感想

「DEATH NOTE」は今年1番のヒット作か

2006年11月11日16:40 | 映画・ドラマ批評 | No Comments | 個別URL

■mixiより転記

今年(2006年)のヒット商品は? そう問いかけるアンケートの質問項目を見てふと悩んでしまった。去年はiPod nano、ロケーションフリー、液晶テレビ、「チャングムの誓い」など、いろいろあった。今年のヒットはどれもインパクトに欠ける。ここに来て「ワンセグ」や「電子マネー」が盛り上がっているが、東京を中心とした首都圏のみ。六本木ヒルズや大崎のビジネスビルでは、多くの人が「おサイフケータイ」を使っていた。地元で「Suica」や「Edy」を使えるのは、駅ビルの数店のみ。時間にしてわずか60分しか離れていないが、まるで環境が違う。

今年のヒットと、世間的には言われそうな「DEATH NOTE」と「チャングムの誓い」。私のなかではどちらも2005年のブレイク作品。第二部を否定するわけではないけれど、「DEATH NOTE」が一番盛り上がったのは、L死亡前後なのは間違いない。映画はヒットして当たり前。あれだけ宣伝していながら、前編の興行収入が「名探偵コナン」の10周年特別編と大差ないと知って驚いた。
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映画・ドラマ批評,

DEATH NOTE読了

2006年7月11日00:32 | 感想 | No Comments | 個別URL

■mixiより転記

DEATH NOTEの最終2巻を一気に買って完結まで読んだ。第二部以降、立ち読みした限りでは勢いがなくなったような感があったが、コミックスで読むとなかなか鬼気迫るものがある。

なぜ夜神月は負けたのか?大人しく裁きだけに徹していれば、おそらく世界はキラの思想に落ちただろう。最後は正義が勝利した。さて、ミサミサはどうなったのだろう? リュークが月を自分のノートで殺したのは、月の自白によりミサミサが罪に問われるのを避けるため?と思いたい。

映画版はよりリアルだ。すでに一人失っている。裁きの理由も明確。続きが気になる。

感想,

母校が舞台の1つになった映画「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」辛口批評

2006年4月23日11:11 | 映画・ドラマ批評 | No Comments | 個別URL

■mixiより転記

●映画「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」

 映画化10周年記念作品。この10年、IT技術と事故・事件に関する報道姿勢が大きく変わった。子どもを取り巻く環境も大いに変わった。「コナン」の熱心なファンも中高生から大学生・社会人に高年齢化した。その結果、テレビの視聴率が落ち、映画に対する辛口批評が増えている。否応なく時代と自分自身の知識・考え方が変わり、純粋に楽しめないのだ。第10弾「探偵たちの鎮魂歌」は、作り手側とのギャップを以前にも増して感じた。
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映画・ドラマ批評,

“ななし”の意味

2006年2月26日21:40 | つぶやき | No Comments | 個別URL

■mixiより転記

日経パソコン5号お試し購読を申し込み、早くも4冊が届いた。
前の会社の時代、同様に試読した時は面白かった。
しかし、今は半分くらいしか面白くなかった。

オリジナルの情報を「知ってる」がゆえに、「過剰(オーバー表現)」だと思う。
普通の読者にとっても「ズレ」ていると、言わざるを得ない内容ばかりだった。

出版やテレビなど、既存のメディアは相当危機感を持っていると思われる。
Webも、鋭いことを書き、筆者の知名度を
上げなければ読まれない日が来るかもしれない。

アフィリエイト広告ばかりのサイトを見るとがっかりする。
しかし、日々、アフィリエイト狙いのサイトが増えているのが気にかかる。
「DEATH NOTE」で、キラを支持する無言の暴徒みたいで理解しがたい。
ニュースをただ転載するだけの人も、私にはわからない。

2月9日掲載の記事は、翌日一日で13万強のアクセスを獲得。
誰も私が書いたことは知りません。

・USBメモリ選ぶならコレ、400製品以上もあるなかで1位に耀いたのは?

いつものようにタイトル、冒頭、結末は上司の改変あり。
その結果のアクセス数だから、素直にうなづけないながらも、
物言う人と何も言わず、黙ってトレンドに追従する人がいることに怖さを感じる。
私も、そんな“ななし”の一人か。

iPodはまだパソコンや音楽好きの人のトレンド。
パソコン単体は、情報収集のツールになった。
携帯電話はパーソナル性でさらに広く浸透している。
ネット回線は、今や暮らしのインフラ。

世間はどんどん前に、答えの見えない
ビジネスの成功に向かって走り始めている。情報は伝言ゲーム。

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