個人的な話。今年の元旦、お雑煮の餅のせいで、神経を抜いた銀歯のかぶせが取れてしまい、根の部分が傷んでいるため、かぶせの作り直しではなく、ブリッジ治療を勧められた。「魔法少女まどか☆マギカ」第3話の放映日の翌日、抜歯を行い、それからずっと治療を続け、今日、ようやく完了した。
※過去に、ガム、あんずあめ(水あめ)でも銀歯が取れた経験があり。弾力のある食べ物には気をつけましょう。
最小単位である3本のブリッジの治療期間は、約半年。仕事の都合上、週1回、土曜日しか通院できなかったため、だいぶ時間がかかってしまった。ブリッジ装着時の自己負担額は約9000円。正確な費用は計算しないとわからないが、通常の治療より時間も費用もかかった。見栄えが良くなるため、健康保険内の銀歯ではなく、対象外の“白い歯”を勧められたが、1本7万円×3本と非常に高額だったため、即座に断った。
東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生した3月11日は、東海道線が運転見合わせになったため、自宅に帰れなかった。翌日の3月12日、午前中の予約を朝、電話でキャンセルし、会社から帰宅後、改めて予約して診察してもらった。数日前から口の中が痛かったからだ。実際、軽い炎症状態になっていたが、特に大きな問題はなかった。結局、原因はわからず、3月15日頃には症状は消滅した。いま思うと、大地震発生を警告するシグナルだったのかもしれない。
3月14日から計画停電が始まり、しばらく、当日まで治療できるのかできないのか、わからない状況が続いた。結局、土曜日は一度も停電することはなかったが、平日の診療にはかなり支障があっただろう。余震・誘発地震が相次ぎ、不安を感じるなか、幸いなことに、一度も治療中に地震に遭遇することはなかった。ひとまず、無事に治療が完了した幸運に感謝したい。
いま通っている歯科は、中学生の時から通い始めた二つ目の歯医者。自転車で実家からは10分程度、今の自宅からは2分くらいで着く。はっきり言って、ここまで近くなければ、途中で治療を放棄していただろう。雪混じりの寒い日も、地震が多発する日も、強い雨の日も、それほど苦にならずに行くことができた。今日に至っては、6月とは思えない、真夏のような暑さだった。かかりつけの医者は、やはり近所がいい。
ちなみに、当初、通っていた平塚南口の東雲歯科(廃業)はヤブ医者で、歯を削る際に麻酔を一切打たないため、非常に痛かった。余りにも痛いので歯医者と歯磨きが嫌いになり、乳歯は虫歯だらけになってしまった。中学に入り、母親に嫌だと強く訴え、近所で評判の良かった今の歯科に変えた。最初からまっとうな治療を行う歯科にかかっていれば、虫歯は最小限で済み、今回のブリッジ治療は必要なかったかもしれない。子どもの歯科選びは非常に重要。歯科に限らず、ヤブ医者は一掃されて欲しい。
眼科は、やむを得ない場合を除き、小学校時代から通っているK眼科に行くことにしている。ダンナにも勧め、評価は上々だった。将来、別の土地に引っ越すまでは、自宅の近所で歯科、眼科以外の「かかりつけ医」を探したい。

